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【プレスリリース】県西地域大学連携事業にて「未病の改善を目的としたレシピ開発と地域への提案」が採択されました

記事作成日:2017年07月15日(土)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長 小沼肇)は、神奈川県 県西地域県政総合センターが公募した平成29年度「神奈川県 県西地域大学連携事業」に応募し、採択されました。テーマは『未病の改善を目的としたレシピ開発と地域への提案~減塩・野菜たっぷりメニューの商品化と普及~』(代表:乳幼児研究所所長 宮川萬寿美保育学科教授)です。
本提案の採択により、平成30年3月15日まで事業を展開いたします。

【事業の概要】

■名称:未病の改善を目的としたレシピ開発と地域への提案
~減塩・野菜たっぷりメニューの商品化と普及~

■概要:未病を改善するためには、好ましい食習慣を身に付けることが重要です。
健康的な食生活を送るためのレシピ開発と普及が本事業のテーマです。

健康を志向する食習慣を確立する為に、「減塩レシピ」・「野菜たっぷりレシピ」を開発し、
地域への普及を行います。そして、万葉倶楽部(株)の協力のもと、開発したレシピを万葉の湯で商品化します。さらに各種機会を活用して、子どもや地域住民に「減塩」の啓発活動も行う予定です。

上記の事業を通じて、本学は、地方創生に貢献して参ります。

*小田原短期大学 乳幼児研究所について*
乳幼児研究所は、食物栄養学科・保育学科の教職員のそれぞれの専門性に基づき、地域の親子がいきいき生活できる環境を考え、“実践即研究”を行うと共に、生活を科学し、様々な具体的な提案を地域に発信していく研究所です。