おだたん座談会

気持ちにしっかり寄り添いながら、やさしく、ときに厳しく、一人ひとりの成長を支えています。

おだたんって、どんな大学なの?みんな、どんなことを学んでいるの?
そこで、実際に学んでいる学生と先生に語り合っていただきました。
おだたんならではの学びやキャンパスの雰囲気を、ぜひ感じてください。

気持ちにしっかり寄り添いながら、
やさしく、ときに厳しく、
一人ひとりの成長を支えています。

おだたんって、どんな大学なの?
みんな、どんなことを学んでいるの?
そこで、実際に学んでいる学生と先生に語り合っていただきました。おだたんならではの学びやキャンパスの雰囲気を、ぜひ感じてください。

心地よい環境の中でのびのび学べる。

望月:
入学して約1年が経ちますが、大学生活はいかがですか?
若杉:
はじめて学ぶことが多いので勉強は大変なときもありますが、キャンパスは雰囲気がよく、とても学びやすいです。
山口:
私もおだたんのキャンパスの雰囲気が好き。もともとオープンキャンパスに来たとき、先生や学生スタッフの方がとても丁寧に接してくれて、学ぶならここだ!と決めました。
若杉:
普段から先生や職員の方に、なんでも気軽に聞くことができる雰囲気があるよね。
山口:
それに、おだたんは大学ではめずらしい少人数のクラス制だから、友だちもすぐできるし。
若杉:
ほかのクラスのコとも授業が一緒のときに知り合えるし、友だちが友だちを紹介してくれて、どんどん顔見知りが広がっていく感じ。
髙畑:
施設はどうですか?山口さんと若杉さんは保育学科だから、ピアノ練習室とかも利用しますよね。
若杉:
ピアノ練習室は好きなときに練習できるから、すごく助かります。たくさんあるので使いたいとき大抵どこか空いているし、授業の空きコマや放課後によく利用します。
山口:
でも、ピアノのテストの前はけっこう満室。みんなで仲良く猛練習状態(笑)!
若杉:
そういえば入学当初は、大学の近くにコンビニやお店がないなぁと思っていたけど、授業で必要なモノとかは購買部に揃っているから不便さはないですね。
山口:
図書館もすごいよね。専門書も多くて、食物栄養学科の学生もよく利用していますよね。
若杉:
絵本や紙芝居もあって、図書館の飾りつけもかわいい。
山口:
仕掛け絵本は、どれも見ていて圧倒されます。

保育者を目指したきっかけは?

髙畑:
ところで、若杉さんと山口さんが保育者を目指したきっかけを聞かせてくれるかな。
若杉:
私は理由が2つあって、小学生の頃に近所の子とよく遊んでいて、小さな子のお守り役をやっていたこと。そして、年の離れた弟がいたので、お母さんが忙しいとはいろいろよく面倒を見ていたので、子どもの成長に関わる仕事に就きたいなぁと思うようになりました。
山口:
私は高校生のときにインターンシップで母園におジャマして、先生がまだ働いていて私のことを覚えていてくれて感激しちゃいました。私もあんな先生になりたいなぁと思って。
望月:
自分が幼少期の頃の先生にお会いできたわけですね。お変わりありませんでしたか?
山口:
ぜんぜん変わってなかった(笑)。一人ひとりにすごく気を配る先生で、私もあんな先生になれたらなぁと。

実習での経験を通して大きく成長。

髙畑:
そういえば実習でいろんな保育園や幼稚園に行っていますよね。自分たちが実際に子どもたちの前で先生になってみていかがですか?
若杉:
実習に行く前に準備万端に練習していくんですが、子どもたちが想像もしてなかった行動をとったりして、なかなか上手にできなくて…。
望月:
最初のうちは、うまくいかないのはあたりまえ。実習ではそれよりも、まずベテランの先生方の姿をよく観察して、そこで得た気づきを、自分の学びとして次の実習に活かすようにするといいですね。それを繰り返すうちに、自然と子どもたちと上手に接することができるようになりますよ。
山口:
どうしても最初のうちは、一人の子にかかりきりになっちゃいますよね…。
若杉:
一人を見ながら全体にも目配りするのってむずかしい…。
髙畑:
それに、子どもたちの行動だけでなく、保育は先生同士の連携も大事だから、ほかの先生方の行動もつねに気にかけているといいですね。
若杉:
まだ言葉をうまくしゃべることができない年齢の子どもだと、なにがしたいのか気持ちを汲み取るのにすごく気を使いますよね。わからないときも多くて…。
山口:
そうそう、目ですごくこっちに訴えかけてくるんだけど。
望月:
それに、子どもは、一人ひとり個性がありますね。
山口:
そういえば、まったく同じ子どもっていないですよね。同じようなことをするのかなって思ってたら、想像もしてなかったまったく新しいことをしだすし、よくそんなことを思いつくなぁと感心しちゃいます(笑)。
若杉:
でも、しばらく一緒に過ごすと、子どもたちが愛おしくなっちゃいますよね。実習の最後の日なんか、別れるときに手紙をくれる子とかもいたりして、「先生、また来てね」なんて言われると思わず号泣して、頑張らなくちゃと思います。
髙畑:
そういう経験を積んで、少しずつ保育者らしくなっていくんですよね。実習から帰ってくると、皆さんホントいい顔してます。自信がついてくるんでしょうね。

音楽を通して子どもたちの好奇心を育む。

望月:
ピアノのレッスンはいかがですか?
山口:
望月先生の担当科目ですね(笑)。
若杉:
やっぱり保育者にとって、ピアノの技術って欠かすことができない重要なことなんですか?
望月:
就職試験などとの関わりだけでなく、子どもたちの歌に、ピアノや楽器の伴奏が入ることは、楽しいと思いませんか。保育者になった歓びを味わえる瞬間のひとつですね。
山口:
ピアノの前に座るだけで、子どもたちが周りに集まってきますもんね。
望月:
それに、音楽は人間の生活を豊かに潤いのあるものにしますし、また、音楽療法という形で様々な人に役立つものなのよ。

若杉:
私の場合、ピアノのレベルはまだまだだけど、声が低くて歌うのも苦手で…。
望月:
声は、無理して高い声で歌わなくてもいいと思いますよ。それよりも、楽しく歌えることが大切。先生が楽しく豊かに歌えば、子どもたちも一緒に歌いたいと思えてくるでしょう。
若杉:
なるほど。楽しく歌うなら自信があります(笑)!
望月:
それと大事なのは、伴奏や歌は、間違えたりしても最後まで止まらずに表現を続けることです。
山口:
子どもたちって、ホント敏感ですよね。こっちが緊張してるのも、ちゃんとそれが伝わったりして。このまえ実習の園で子どもたちの前で挨拶する機会があったんですが、なぜかそのとき緊張しちゃって…。
髙畑:
先生の緊張や不安って、子どもたちにもしっかり伝染するんですよね。
山口:
そのとき子どもたちに、「先生、緊張してるでしょ」ってはっきり言われちゃいました(笑)。それからは、いつも笑顔でいるよう心がけています。
望月:
「表現」といえば、授業ではピアノだけじゃなくタンバリンやトライアングルなど、いろんな楽器も学んでいますよね。子どもたちにとっての音楽遊びって、音を出す楽しさだけでなく、じつはそれぞれの楽器の“カタチ”との出会いもあるんですよ。
山口:
丸とか三角形とかですか!?
望月:
そう、“音楽”なんですけど、子どもたちにとっては“図形”の認識にもなっているんです。
若杉:
そういえばカスタネットやリングベルを積み木のように崩さないように積み上げようとしてた子がいた(笑)。
望月:
まずカタチに興味を持って、さわってみたら音が出て、こんどはいろんな動きで音が変わることに気づいて…。子どもたちはどんどん新しい発見をしていくのね。
若杉:
子どもたちってまさに好奇心のかたまりですよね。

一人ひとりの大きな夢に向かって。

髙畑:
実習でいろんな園へ行ってみて、将来はどんな幼稚園や保育園で働きたいかイメージがわきましたか?
若杉:
最近、よくそれを考えます。自分にはどんな園が合うんだろうかと。
山口:
私はまだ考え中。どの園も、それぞれに個性や特徴があって魅力的で。
望月:
外遊びを重視している園や、英語教育を取り入れている園などいろいろありますね。
若杉:
もうすぐ2年生だから、本格的に就職先を考えなくちゃいけませんよね。

髙畑:
おだたんは2年間の中に保育者や栄養士になるための学びが凝縮されているので、4年制の大学と比べてそれだけ早く現場で活躍することができますが、そのぶん就職活動も2年生になったら動き出さなくてはなりませんね。 
山口:
少し焦っちゃう。
髙畑:
でも、おだたん生は2年間一生懸命学んできたそのままの高いモチベーションで働き始めるから、現場に馴染むのも早いって評判ですよ。
山口:
必要な学びがギュッと詰まった濃い2年間!
望月:
それと、おだたんの卒業生がいろいろな園で活躍しているので、園の様子などを聞いてみるのも参考になりますね。
若杉:
これから働く園の期待に応えるためにも、もっともっと頑張らなければいけないですね。
山口:
1日も早く子どもたちの笑顔に出会うためにも、もうひと頑張りですね!
若杉:
頑張らなくちゃ!
望月:
ぜひ子どもたちに親しまれる素敵な保育者になってくださいね。
髙畑:
楽しみにしています。