食物栄養学科
栄養士に必要な食品学・栄養学・調理学などの知識を総合的に身につけるための基礎を
1から学ぶことができる環境があります。
栄養士はさまざまな施設で栄養指導・献立作成・調理をおこなう専門職です。
年齢や生活習慣が異なる一人ひとりに合わせた食事を提供するために必要な知識や技術を、実験や実習などを通して体験しながら修得していきます。
食の専門家に必要とされる専門知識と技術を身につけ、それを活用した健康づくりを学びます。「食」と「食と健康の関係」に関するさまざまな知識と技術を習得し、 栄養・食品・調理・安全・給食の5つの視点から地域社会の「健康」を 築くことを目指していきます。また、幅広い教養科目も学び、豊かな人間性と教養、栄養士・栄養教諭に必要な人間性、社会性、生活力及び実践力の基礎を身につけていきます。
食物栄養学科/2年(私立静岡県富士見高等学校 出身)
これまでの学びを活かし、
姉妹校の学生と正々堂々勝負!
姉妹校である辻学園栄養専門学校と小田原短期大学の選抜選手がテーマや競技ルールに沿って「栄養士NO.1」を競うコンテストSANKO E-1グランプリが開催されました。今年は社員食堂部門と園児食部門の2部門が設定され、それぞれのルールに沿ったレシピを考え競いました。審査員の厳正なる審査の結果「栄養士NO.1」が決定しました!
地域の企業や人々と一緒に
レシピ開発や商品販売を学ぶ
地域の企業や人々と連携をして、地域の中で学ぶ機会が多いことが食物栄養学科の強みです。課題と向き合い、地域の人々とふれあう体験を通して、社会に通用する実践力を養っていきます。栄養士としてのやりがいを学生のうちに体験できます。