大学案内
学生の気持ちに
いつも寄り添ってくれて
なんでも相談できる頼れる先生
彼女はとても素直で明るく、可愛らしい一面もある印象です。初めてお会いしたのは入学試験の面接時でしたが、その際に、保育所でのアルバイト経験が保育者を目指すきっかけになったことを知りました。おだたんの学園祭では、当時の経験を活かして、子ども向けのゲームコーナーのアイデアを提案するなど活躍してくれました。おだたんには、明るく礼儀正しい学生さんが多いですね。学生さんも教員の姿を見て育つので、私自身もお手本になれるように挨拶や言葉遣い、立ち振る舞いなどに気を配れるよう心掛けています。
保育学科担当
竹内 あゆみ先生
竹内先生は、学生一人ひとりの気持ちを受け止めてくれる、とても優しい先生です。授業のことで相談する際には、どんな時も私の気持ちを最初に聞いた上でどうするべきかを優しくアドバイスをしてくださるので、日々前向きに学校生活を過ごせています。竹内先生に限らず、おだたんには親身になって相談に乗ってくださる先生が多いです。就職活動の際も、普段の私を理解している先生方と一緒に就職先を探したり、面接練習のサポートもしてくださるので、とてもありがたく思っています。
保育学科/2年
(神奈川県立大井高等学校 出身)
本音で向き合って
話ができる
学年を超えたつながりが
魅力の合同クラス
1・2年生の合同クラスがあるおかげで、授業でわからなかった内容や実習の経験談などを直接聞くことができるので、とても助かっています。実習などの経験をたくさん重ねている先輩の姿はとても生き生きしていて、「私も先輩のようになりたい!」という気持ちにさせてくれます。石渡先輩は笑顔が素敵で明るく、後輩の私たちにも分け隔てなく話し掛けてくださったり、困ったことがある際はいつもサポートしてくれます。私も後輩ができたら、石渡先輩のように周りに気配りができる先輩になりたいです!
保育学科/1年
(埼玉県立熊谷西高等学校 出身)
合同クラスの1年次には先輩から今後の学習活動についての経験談を聞ける機会があるので、見通しを立てた計画づくりができるのがメリットだと感じています。また、先輩後輩関係なく本音で向き合って話ができる雰囲気の良さも魅力だと思います。藤澤さんはキャンパススタッフとして一緒に活動していますが、先輩の動きを見て分からないところはいつも積極的に質問をしてくれるので、とても頼もしく感じています。藤澤さんたちに後輩ができた時には、この学年を超えたつながりを引き継いでいってもらいたいです!
保育学科/2年
(静岡県立三島南高等学校 出身)
学生の気持ちに寄り添い
一人ひとりの希望が叶うように
学校全体でサポート
私達教員は、学生達と接する際には「本人がどうしたいか」をまず聞き取ってから、希望の方向に向かうことができるような多面的な支援を心掛けています。小田原短期大学は学生を大切にする大学で、学生の状況を日々確認しながら、教員とキャンパスアドバイザーの間でこまめに情報共有を行うようにしています。学生のみなさんには、一緒に切磋琢磨できる仲間たちとの関わりを大切にしながら、社会に羽ばたける力を身に付けていってもらいたいと思います。
保育学科担当
内山 絵美子先生
学生の相談窓口であるキャンパスアドバイザーとして、まずは「寄り添って話を聞く」ことを意識しています。その内容は日々の授業や学校生活から就職活動まで様々ですが、学生たちの日々の生活や状況を理解するうえで、クラス担任や授業で関わる先生の方々との情報共有も欠かせないと考えています。今後も教職員同士での日々のコミュニケーションも大切にしてながら、学生一人ひとりに向き合った細やかなサポートを続けていきたいと思っています。
キャンパスアドバイザー
おだたんはクラス制なので、先生と学生・学生同士の距離も近いです。
クラス会では、学年を超えた交流や学園祭などの活動を一緒にできるので、楽しい短大生活を送れます。