大学案内

小田原短期大学3つの特長

Odatan Point 1 アットホームな環境

ここから、毎日が充実していく。

たわいもない話も
真面目な相談も

なんでも話せる頼れる先生

彼女は、自分の意志をしっかり持ち、目標に向かって前向きに取り組んでいるという印象です。責任感が強いあまり、頑張りすぎてしまうところがあるので、周りを頼ることも大事にしてほしいなと思っています。おだたんには、礼儀正しく明るく素直な学生さんが多いですね。学生さんは教員の姿を見て育つので、私自身も、立ち居振る舞いや身だしなみに気を配り、みなさんのお手本になれるようにしています。みなさんが自分らしく目標に向かって進めるよう、これからもサポートしていきたいです。

保育学科担当
竹内 あゆみ先生

竹内先生は、学生一人ひとりの気持ち を受け止めてくれる先生です。実習について相談をした際、「失敗も学びだ思って、自分の思うようにやってみてください」と言ってくださり、背中を押していただきました。いつも真摯に向き合いしっかりアドバイスをしてくださるので、「竹内先生に相談してよかったな」と思います。竹内先生に限らず、おだたんは相談しやすい先生がたくさんいます。就職活動の際も、私の性格や希望を理解している先生が就職先を一緒に探してくれて、とてもありがたかったです。

保育学科/2年
(神奈川県立大井高等学校 出身)

相談できる先輩が
すぐそばにいる

縦のつながりが
自然にできる合同クラス

2年生との合同クラスのおかげで、授業でわからなかった内容や実習の経験談を聞くことができるのでとても助かっています。特に実習のことはみんなが不安に感じることだと思いますが、先輩方がどんなことを意識したのか、現場で何が求められているのか、など具体的にお話してくださるので、とても参考になりました。先輩はとにかく明るくて、周りを巻き込んで私たちをリードしてくれます。私も後輩ができたら積極的に関わって、先輩のように話しやすい人になりたいです!

保育学科/1年
(神奈川県立大井高等学校 出身)

おだたんは1・2年生合同のクラスがあるので、クラス会や学園祭などを一緒に計画します。大学では縦の関係を築くのが難しいイメージでしたが、合同クラスのおかげで、後輩や先輩とのつながりができて嬉しいです。彼女とはおだたんキャンパススタッフとして一緒に活動しています。最初は物静かな印象でしたが、周りの人としっかりコミュニケーションを取り協調性を持って行動できているので頼もしいなと感じています。今度は彼女たちに後輩ができるので、この縦のつながりを引き継いでいってほしいです!

保育学科/2年
(私立東海大学付属静岡翔洋高等学校 出身)

学生の気持ちに寄り添い
一人ひとりの希望が叶うように
学校全体でサポート

私たち担任は1年次から学生の希望進路を把握し、就職活動が本格化する前に、学生・担任・キャンパスアドバイザーの3者間で情報を共有することで、学生の希望が叶う就職ができるようにサポートしています。学生さんとの信頼関係を築くために、授業以外の場面でも接点を多く作り、最近の様子や就職活動の話などを聞くよう意識しています。みなさんにはここで学んだ知識や経験を武器として、目標を持って自分の人生を逞しく切り拓いていける社会人になっていただきたいと願っています。

食物栄養学科担当
内田 由佳先生

キャンパスアドバイザーは、学生たちの相談窓口です。学生一人ひとりに寄り添い、それぞれの気持ちや要望をうまく引き出して言葉にしてあげることで、“らしさ”を形成する伴走者でありたいと思っています。相談内容は多岐に渡るため、教職員同士で学生さんの情報を共有することも欠かせません。進路が決まる大切な期間ではありますが、物事の捉え方や進め方がわからない学生さんがほとんどです。放任するのではなく、最初の一歩目をサポートすることで、学生の成長に繋がっていくと感じています。

キャンパスアドバイザー
林 誠一郎先生

Pick up!

楽しいキャンパスライフ 『クラス会』

おだたんはクラス制なので、先生と学生・学生同士の距離も近いです。
クラス会では、学年を超えた交流や学園祭などの活動を一緒にできるので、楽しい短大生活を送れます。