大学案内

小田原短期大学3つの特長

Odatan Point 2 地域連携プログラム

現場で活きる実践力を磨くはじまり。

おだたんひろば

実体験を通した学び
学校の中に保育現場がある!

学校の体育館で0~2歳児の子どもと保護者の方と遊具などを使いながら遊ぶプログラム。
子どもたちと一緒に遊ぶだけではなく、保護者の方とお話しできる機会が多いのもおだたんの魅力です。

Student Voice!

親子どちらにも関われる貴重な機会
子どもたちやその保護者の方々と保育実習以外の場で直接関われる経験はとても貴重だと思います。子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿を見れたり保護者の方から感謝の言葉をいただけた時はとても嬉しく、やりがいを感じます!

保育学科/2年(神奈川県立平塚湘風高等学校 出身)

おだたん食育村

自分たちで考えた
食育プログラムを実践!

子どもや保護者と一緒に調理し、地産地消や食事のバランスについて考え、食事の大切さを伝えるプログラムです。学生の手作り教材を用いた食育を行うなど、楽しく、ためになるイベントです。

Student Voice!

食育の第一歩。子ども達に料理をわかりやすく伝授!
子ども達に料理を体験してもらうために、作り方をわかりやすく伝えることが大変でしたが、メンバーで協力して作成した資料が完成したときは達成感がありました。対象者に合わせたわかりやすい表現について考え、経験できたことは今後に活きる経験です。

[2022年度卒業] 食物栄養学科(神奈川県立菅高等学校 出身)

おだぴよ子育て支援センター

おだたんが運営する
子育て支援施設で

授業で習ったことをリアルに実践

「ミナカ小田原」の6階にある「おだぴよ子育て支援センター」。本学が小田原市より指定管理を受けて運営している0歳~就学前の子どもと保護者向けの子育て支援施設です。おはなしひろばや各種イベントを企画運営しており、学生も、絵本の読み聞かせ、離乳食のレシピ紹介、運動遊び等の活動に参加することができます。

Student Voice!

当日絵本の読み聞かせをする機会をいただきました。子ども達は絵本に夢中になり、最後は笑顔で拍手をくれたので、とても嬉しかったです。また子育てアドバイザーのみなさんを見習って、しっかり保護者の気持ちに寄り添える保育者になりたいと思いました。

[2022年度卒業]保育学科(神奈川県立二宮高等学校 出身)

ゼミナール活動を通したレシピ開発

地域の企業と一緒に学び
レシピ開発や商品販売を体験

地域の企業や人々と連携をして、地域の中で学ぶ機会が多いことが食物栄養学科の強みです。課題と向き合い、地域の人々とふれあう体験を通して、社会に通用する実践力を養っていきます。栄養士としてのやりがいを一足先に実感できます。

Student Voice!

松田町栽培のつくね芋という食材を使用して、おやきやとろろ汁、低カロリースイーツなどのレシピ開発を行いました。はじめて知る食材でのレシピ開発は、栄養士としてのスキルアップになりました!

食物栄養学科/1年(神奈川県立平塚農商高等学校 出身)

学内幼児教室

親子に楽しんでいただく企画・運営を
大学を越えたフィールドで体験

本学の最寄駅である小田原駅の鉄道会社様と協力をし、親子で楽しめるイベントの企画・運営を実施しています。年齢や駅環境などに合わせた企画作りなど、普段学内では行えないことを学生の視点で体験できる環境があります。

Student Voice!

私たち学生が中心で企画をし、実施することは本当に貴重な経験でした。直接参加者の方からの「楽しかった」は何よりも嬉しい言葉で、より保育者になる気持ちが高まりました!

保育学科/2年(神奈川県立秦野曽屋高等学校 出身)