Category Archives: プレスリリース

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【プレスリリース】県西地域大学連携事業にて「未病の改善を目的としたレシピ開発と地域への提案」が採択されました

記事作成日:2017年07月15日(土)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長 小沼肇)は、神奈川県 県西地域県政総合センターが公募した平成29年度「神奈川県 県西地域大学連携事業」に応募し、採択されました。テーマは『未病の改善を目的としたレシピ開発と地域への提案~減塩・野菜たっぷりメニューの商品化と普及~』(代表:乳幼児研究所所長 宮川萬寿美保育学科教授)です。
本提案の採択により、平成30年3月15日まで事業を展開いたします。

【事業の概要】

■名称:未病の改善を目的としたレシピ開発と地域への提案
~減塩・野菜たっぷりメニューの商品化と普及~

■概要:未病を改善するためには、好ましい食習慣を身に付けることが重要です。
健康的な食生活を送るためのレシピ開発と普及が本事業のテーマです。

健康を志向する食習慣を確立する為に、「減塩レシピ」・「野菜たっぷりレシピ」を開発し、
地域への普及を行います。そして、万葉倶楽部(株)の協力のもと、開発したレシピを万葉の湯で商品化します。さらに各種機会を活用して、子どもや地域住民に「減塩」の啓発活動も行う予定です。

上記の事業を通じて、本学は、地方創生に貢献して参ります。

*小田原短期大学 乳幼児研究所について*
乳幼児研究所は、食物栄養学科・保育学科の教職員のそれぞれの専門性に基づき、地域の親子がいきいき生活できる環境を考え、“実践即研究”を行うと共に、生活を科学し、様々な具体的な提案を地域に発信していく研究所です。

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【プレスリリース】保育学科 望月たけ美講師の共著 27人の作曲家によるピアノ小品集 『こどもたちへメッセージ 2017 世界のおどり編(1)』 を発刊

記事作成日:2017年04月14日(金)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長 小沼肇)の保育学科講師 望月たけ美が共著者 となった27人の作曲家によるピアノ小品集『こどもたちへメッセージ 2017 世界のおどり編(1)』 (一般社団法人日本作曲家協議会 編著)が 2017 年 3 月 15 日発刊されました。

本書は、作品公募によって選曲されたピアノ作品集で、今回のテーマは「世界のおどり」です。 望月たけ美作曲の「キルギスの大地の踊り」(第1巻4曲目 pp12-14 掲載)は、標高 7439m の天山山 脈を望むキルギス共和国の大地を舞台に、のびやかに、独特なステップを踏んで踊る子どもたちや 老若男女をイメージした作品です。キルギス共和国は、東日本大震災の折、いち早く日本に 3 トン の飲料水を送ってくれた国でもありますが、その水は天山山脈の雪解け水でした。そのニュースを 知り、いつかキルギス共和国への感謝を込めて作曲したいと考えていた作品が、この度出版となり ました。世界中の子どもたちが、この曲をピアノレパートリー曲として演奏することで、キルギス 共和国へ関心を持ち、他国の文化を知るきっかけになることが期待されています。

【書籍概要】
書籍名:27 人の作曲家によるピアノ小品集『こどもたちへメッセージ 2017 世界のおどり編(1)』 (ISBN 978-4760905744)
著者:一般社団法人日本作曲家協議会 編著(望月たけ美 他)
出版社名:河合楽器製作所・出版事業部
出版年月日:2017 年 3 月 15 日
定価:1,836 円  ページ構成:菊倍判 52 ページ 

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【プレスリリース】保育学科 今泉明美教授・有村さやか准教授の編著 『幼稚園教諭・保育士養成課程 子どものための音楽表現技術―感性と実践力豊かな保育者へ』を発刊

記事作成日:2017年03月28日(火)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長 小沼肇)の保育学科教授 今泉明美と同准教授有村さやかが編著として執筆した『幼稚園教諭・保育士養成課程 子どものための音楽表現技術―感性と実践力豊かな保育者へ』(今泉明美教授・有村さやか准教授 編著)が2017年3月25日に発刊されました。

本書は、音楽や保育の基本的知識や技術を基礎として、保育現場の表現活動に求められている保育者自身の感性や表現力、創造性を育て、さらに音楽表現活動の実践力を身につけていくことを目的としています。

構成は第1部「保育者になる者としての感性・表現力・創造性の育成」、第2部の「保育現場の子どもの音楽表現」となっています。

本書の特徴は、①さまざまな角度から同じ楽曲が取り上げられていること、②本文とChallenge問題の2本立てであること、③Word(ワード)やPoint(ポイント)、Column(コラム)の掲載です。

以上により、容易に知識理解や実践力のアップが図れます。さらに教科書に書き込みをしながら学習を進めることで、オリジナルの教科書を創り上げていくことになります。保育者を目指す方、そして保育現場で充実した音楽表現活動を展開したい方へのバイブルとなることを目指しています

本書は、今泉教授、有村准教授の他に、本学保育学科の宮川萬寿美教授、望月たけ美講師、高地誠子講師、東元りか助教も執筆しています。

 

【書籍概要】 

書籍名:幼稚園教諭・保育士養成課程 子どものための音楽表現技術―感性と実践力豊かな保育者へ(ISBN 978-4893472465)
著者:今泉明美・有村さやか 編著(宮川萬寿美・望月たけ美・高地誠子・東元りか 著)
出版社名:萌文書林  出版年月日:2017年3月25日
定価:2,376円    ページ構成:A4版 197ページ

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【プレスリリース】保育学科 尾野明美准教授の共著 『アクティブラーニング対応  エピソードから読み解く障害児保育』を発刊

記事作成日:2017年03月28日(火)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長 小沼肇)の保育学科准教授 尾野明美が共著者として執筆した『アクティブラーニング対応 エピソードから読み解く障害児保育』(尾野明美・小湊真衣 著)が2017年3月25日に発刊されました。

本書は保育士養成課程の学生をはじめ、自宅で学習しながら保育士の資格取得を目指す学習者に向けた、障害児保育の演習科目のテキストです。障害に関する基礎理論編とエピソードを読み解きながら保育者のかかわりを考えるケーススタディ編の2部で構成されています。基礎理論編では、0歳から6歳までの年齢別の定型発達の子どもの発育・発達を確認した上で、障害のある子どもの発育・発達を理解します。ケーススタディ編では、各年齢の子どもたちとその保護者、保育者のかかわりの様子などエピソードの記述を詳細に描いています。基礎理論編の内容を参照にしながら、考える際の手がかりを確認して、テキストのエピソードを読み解き、障害児保育を学びます。

学習者が問題解決に向けて、主体的・共同的な学びのアクティブラーニングになるように、さまざまなグループワークのスタイルを採用しています。本書は、子どもにまつわるエピソードを他のテキストに見当たらないほどふんだんに盛り込んでいることから、保育者の研修用としても活用できるテキストです。

 

【書籍概要】 

書籍名:アクティブラーニング対応 エピソードから読み解く障害児保育(ISBN 978-4893472458)
著者:尾野明美・小湊真衣 著
出版社名:萌文書林  出版年月日:2017年3月25日
定価:2,268円    ページ構成:B5版 241ページ

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【プレスリリース】保育学科 内山絵美子助教の編著 『保育者・小学校教員のための教育制度論 ―この1冊で基礎から学ぶ』を発刊

記事作成日:2017年03月28日(火)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長 小沼肇)の保育学科助教 内山絵美子が編著者として執筆した『保育者・小学校教員のための教育制度論―この1冊で基礎から学ぶ』(内山絵美子、山田知代、坂田仰 編)が2017年3月1日に発刊されました。

本書は、できるだけ平易な表現を用いて教育制度をわかりやすく解説するとともに、その背後にある理念や社会状況、最新の改革動向を丁寧に論じることを試みています。第1章から第9章までは基本的な制度について扱う総論的な内容、第10章から第14章までは具体的な教育課題に迫る各論的な内容となっていいます。各章には、用語解説および発展的なQuestionを設けており、基礎的な制度を理解することに加え、社会の動向に目を向けながら、さらに教育や教育制度について考えを深められるようになっています。

内山助教は、編著者として関わると共に第1章「教育制度とは何か」と第14章「幼児期の教育をめぐる課題」を執筆しております。

【書籍概要】
書籍名:保育者・小学校教員のための教育制度論―この1冊で基礎から学ぶ(ISBN 978-4873804767)
著者:内山絵美子、山田知代、坂田仰 編著
出版社名:教育開発研究所  出版年月日:2017年3月1日
定価:1,944円    ページ構成:176ページ

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【プレスリリース】 小沼肇学長編著 『子どもの変化に気づくセンスの磨き方  ケースで学ぶ児童理解&指導の必修ポイント』

記事作成日:2017年03月11日(土)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山)の学長小沼肇が編著者として神奈川県内の小学校の先生方と執筆した『子どもの変化に気づくセンスの磨き方ケースで学ぶ児童理解&指導の必修ポイント』(二宮龍也・小沼肇編著・未来の子どもを育む会著)が2017220日に発刊されました。

本書は、主に小学校の先生を対象に、

第1章 毎日の児童理解&指導の心得
第2章 未然防止と初期対応を支えるセンスとスキル
第3章 ケースで学ぶ児童理解&指導の必修ポイント
第4章 子どもらしさの追求学級づくりの現代的な課題とそれに応じる先進的な取り組みとアイデア

の4章から構成されており、子どもの少しの変化を見つけ、原因を探り、健全な姿に導くことをねらいにして、問題となる行動の未然防止と初期対応のセンスとスキルを磨く必修ポイントを事例で解説しています。

【書籍概要】
書籍名:『子どもの変化に気づくセンスの磨き方ケースで学ぶ児童理解&指導の必修ポイント』
著者:二宮龍也・小沼肇編著・未来の子どもを育む会著(ISBN978-4761923211
出版社名:学事出版出版年月日:2017220
定価:1,600円+税ページ構成:ソフトカバー136ページ

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【プレスリリース】 保育学科内山絵美子助教の共著 『未来をつかむ学級経営』が発刊

記事作成日:2016年10月19日(水)

小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長小沼肇)の保育学科助教内山絵美子が共著者として執筆した『未来をつかむ学級経営』(末松裕基・林寛平編)が2016年9月28日に発刊されました。

本書は、学級経営の実践と理論について、現代の具体的な課題と取り組みを分析・紹介するとともに、原理的な内容も丁寧に論じたものです。
教員を目指す学生をはじめ、現職教員など、単に事実を羅列した概説的な入門書ではなく、各章末尾に最新のアイデアや課題の提起を行う「コラム」も掲載されています。

内山助教は、第7章「学級の制度と歴史―学級の未来を考える」を執筆しております。

 

【書籍概要】
書籍名:未来をつかむ学級経営(ISBN978-4762026676 )
著者:末松裕基・林寛平編著(内山絵美子他)
出版社名:学文社出版年月日:2016年9月28日
定価:2,268円
ページ構成:ソフトカバー192ページ

 

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【プレスリリース】第17回おだたん食育村 ~おいしく食べよう!夏野菜~

記事作成日:2016年07月04日(月)

第17回おだたん食育村 ~おいしく食べよう!夏野菜~

8月6日(土)に『第17回 おだたん食育村』を開催します。
『おだたん食育村』とは、2007年の開始以来、小田原市と連携し、地域で採れた野菜や肉などの材料を使い、地域の小学生親子と食物栄養学科の学生が一緒に料理を作りながら、食育についての理解を深めていく地域連携型の大人気プログラムです。

今回は、小田原産の野菜や米を使ってスペインの米料理「パエリア」を作ります。

【プログラム概要】
■テーマ:おいしく食べよう!夏野菜
■日時:平成28年(2016年)8月6日(土)10:00~13:30
■場所:小田原短期大学(小田原市城山4-5-1、JR東海道線・小田急線小田原駅徒歩15分)
■申込:TELによる要事前予約7月4日(月)から11日(月)10時~16時(土日除く)
■申込先:TEL0465-22-1301(食物栄養学科事務室)、または、0465-22-0285(大学代表)
■参加費:一人350円(食材費)+50円(保険料)
■持ち物:エプロン、三角巾(またはバンダナ)、子どもは上履き(大人用スリッパの用意あり)
■対象:小田原市及び近隣在住の親子40名(親子20組を予定子どもは小学生)先着順
■主催:小田原短期大学食物栄養学科
■後援:小田原市・小田原市教育委員会・(社)全国栄養士養成施設協会

★備考:取材記者様の当日のご来場をお待ち申し上げております。
事前に取材申込を頂いた「報道機関」の皆様には、試食を用意させて頂きます。
ご希望の方は、8月1日(月)までにご連絡くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

第17回食育村ポスター

20160701配信-press小田原短期大学-おだたん食育村

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【プレスリリース】神奈川県 平成28年度 県西地域大学連携事業 にて 本学の「乳幼児から始める未病に関するアプローチ ~保育と食育を通じた地方創生~」が採択されました。

記事作成日:2016年06月19日(日)

本学は神奈川県 県西地域県政総合センターが公募した平成28年度「神奈川県 県西地域大学連携事業」において提案した『乳幼児から始める未病に関するアプローチ~保育と食育を通じた地方創生~』(代表:乳幼児研究所所長 宮川萬寿美保育学科教授)が採択されました。
本提案の採択により、平成29年3月15日まで事業を展開いたします。

【事業の概要】
■名称:乳幼児から始める未病に関するアプローチ ~保育と食育を通じた地方創生~
■概要:乳幼児を対象にして、未病に関する関心を喚起し自ら進んで健康的な生活を創っていく態度を培うための方法を提案するものです。

具体的には、乳幼児は楽しく、身体を使いながら、実際に体験することで日々学んでいます。そこで、地元の食材を使った調理体験や紙芝居、歌や遊びなどの児童文化財を媒介にすることで、未病に対する意識を普及させると共に、食育は子どものみを対象としたものではなく、家族も含めた活動と捉え、最近増加している共働き家庭が取り組みやすい食活動を提案します。

上記の事業を通じて、本学は、地方創生に貢献して参ります。


◎小田原短期大学 乳幼児研究所について

乳幼児研究所は、食物栄養学科・保育学科の教職員のそれぞれの専門性に基づき、
地域の親子がいきいき生活できる環境を考え、“実践即研究”を行うと共に、生活を科学し、
様々な具体的な提案を地域に発信していく研究所です。

n044-20160617配信-press小田原短期大学-県西地域大学連携事業

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【プレスリリース】「ふくらん」とのコラボレーション企画 「第2回 たまごスイーツコンテスト」実施

記事作成日:2016年04月26日(火)

本学は、社会福祉法人県西福祉会(神奈川県南足柄市三竹/理事長 松本信輔)が運営するたまご関連商品販売店舗「ふくらん」にて販売する、商品開発コンテスト「第2回 たまごスイーツコンテスト」を実施いたします。

2014年に8月に実施した「第1回 たまごスイーツコンテスト」では、『クリームチーズとレモンのふるるん梅ゼリー』が最優秀賞を受賞し、2015年5月より販売されました。

【今後のスケジュール】
・4月27日(水) キックオフ説明会
・6月29日(水) 企画書の締切
・7月6日(水)   一次審査結果発表
・7月21日(木) 最終審査会

【「ふくらん」について】
働く障害者を応援するこだわりたまごとお菓子のお店。
社会福祉法人県西福祉会(神奈川県南足柄市)が運営。
障害者といっしょに、こだわりたまごをたっぷり使った『シュークリーム』や
昔懐かし素朴な味わいの『プリン』、生クリームを加えてなめらかな口当たりで
上品な『なめらかプリン』などを作って、販売しています。

<所在地>
〒250-0133 神奈川県南足柄市福泉130-1 ☎0465-74-0141
営業時間10:00-17:30(定休日毎週水曜日&年末年始)

◎ふくらんのホームページ等は以下のリンクからご覧ください。
ふくらんホームページ
ふくらんfacebook

n043-201600427配信-press小田原短期大学-ふくらん

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【プレスリリース】保育学科望月たけ美講師の共著 27人の作曲家によるピアノ小品集 『こどもたちへメッセージ2016世界のごちそう編-2』

記事作成日:2016年04月25日(月)

保育学科講師望月たけ美が共著者となった27人の作曲家によるピアノ小品集
『こどもたちへメッセージ2016世界のごちそう編-2』(一般社団法人日本作曲家協議会編著)が
2016年4月1日発刊されました。

本書は、作品公募によって選曲されたピアノ作品集です。
初級から中級向けの子どもたちへメッセージを秘めた作品集の出版で、
今回は「世界のごちそう」にちなんだ作品が掲載されています。

望月たけ美作曲「小龍包を召し上がれ!」は、中国上海生まれの小龍包をテーマにしたピアノ作品であり、
上海のレストランで世界各国の人々が小龍包を頂く熱気と活気あふれる様子が音にされています。

ペンタトニックによる冒頭の左手2小節のモティーフが、
楽曲の進行の中で様々に変容・拡大するよう作曲され、初級のピアノ学習者にとって
音楽要素の学びと音楽形式の展開に応じた音楽表現及びピアノ技術を
学ぶことが出来る作品にもなっています。

日本国内外のこどもたちのピアノレパートリー曲として演奏されることが期待されます。

【書籍概要】
書籍名:27人の作曲家によるピアノ小品集
『こどもたちへメッセージ2016世界のごちそう編-2』
(ISBN978-4-7609-0547-8)

著者:一般社団法人日本作曲家協議会編著(望月たけ美他)

出版社名:カワイ出版出版年月日:2016年4月1日

定価:1,728円ページ構成:菊倍判48ページ


n041-20160420配信-press小田原短期大学-保育望月講師書籍刊行のご案内

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【プレスリリース】小田原短期大学とさがみ信用金庫との包括連携に関する協定の締結について

記事作成日:2016年04月25日(月)

小田原短期大学(学長 小沼肇)とさがみ信用金庫(理事長 片桐晃)は、
相互の連携を強化し、地域経済の発展と福祉の向上、地方創生に資するための包括的な協定を
平成28年4月1日に締結しました。

この協定は、小田原短期大学とさがみ信用金庫が緊密な協力と信頼関係のもとに、
幅広い分野で相互に協力・連携し、互いが有する資源や機能等の効果的活用を図りながら、
地域経済の活性化及び地域社会の発展に寄与することを目的としています。

≪ 協力・連携する事項≫
(1) 地域の知の拠点としての地方創生推進に関すること。
(2) 地域の子育て支援に向けた取組みに関すること。
(3) 地域の食を通じた健康増進や未病を治す取組みに関すること。
(4) 地域経済の活力の創造に関すること。
(5) 地域の人材育成に向けた取組みに関すること。
(6) 本協定の目的を達成するために必要な事項。

≪今後の取組み≫
○ 今秋「子育て支援セミナー」の開催を予定しております。
○ 地方創生に資する事業の実施を検討していきます。

プレスリリース

 

 

プレスリリース(小田原短期大学とさがみ信用金庫との包括連携に関する協定の締結について)

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【プレスリリース】 保育学科内山絵美子助教の共著 『予算・財務で学校マネジメントが変わる』(末冨芳編著)が出版されました

記事作成日:2016年04月14日(木)

本学、保育学科助教内山絵美子が共著者として執筆した
『予算・財務で学校マネジメントが変わる』(末冨芳編)が2016年3月18日発刊されました。

本書は、どのようにしたら学校予算・財務を通じて効果的な学校マネジメントを行うことが可能になるのか、
ケーススタディや海外の事例を交え、その問いに答える一冊です。

内山助教は、第1部第2章「学校マネジメント研究の国際的潮流」を分担で執筆しております。

【書籍概要】
書籍名:予算・財務で学校マネジメントが変わる(ISBN978-4-7619-2193-4)
著者:末冨芳編著(内山絵美子他)
出版社名:学事出版出版年月日:2016年3月18日
定価:2,160円ページ構成:ソフトカバー152ページ

n039-20160407配信-press小田原短期大学-保育内山助教書籍刊行のご案内

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【プレスリリース】 第16回おだたん食育村 大豆変身物語 地場産大豆や野菜を使い地域に貢献、栄養士を目指す学生がサポート

記事作成日:2016年02月11日(木)

3月5日(土)に『第16回 おだたん食育村』を開催します。

『おだたん食育村』とは、2007年の開始以来、小田原市と連携し、
地域で採れた野菜や肉などの材料を使い、地域の小学生親子と
食物栄養学科の学生が一緒に料理を作りながら、
食育についての理解を深めていく地域連携型の大人気プログラムです。

【プログラム概要】
■テーマ:大豆変身物語
■日時:平成28年(2016年)3月5日(土)10:00~13:30
■場所:小田原短期大学(小田原市城山4-5-1、JR東海道線・小田急線小田原駅徒歩15分)
■申込:TELによる要事前予約2月8日(月)から19日(金)10時~16時(土日祝除く)
■申込先:TEL0465-22-1301食物栄養学科事務室、または、0465-22-0285(大学代表)
■参加費:一人350円(食材費)+50円(保険料)
■持ち物:エプロン、三角巾(またはバンダナ)、子どもは上履き(大人用スリッパの用意あり)
■対象:小田原市近隣在住の小学生親子および小田原市民40名先着順
■主催:小田原短期大学食物栄養学科
■後援:小田原市・小田原市教育委員会・(社)全国栄養士養成施設協会

★備考:取材記者様の当日のご来場をお待ち申し上げております。

事前に取材申込を頂いた「報道機関」の皆様には、試食を用意させて頂きます。
ご希望の方は、2月29日(月)までにご連絡くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

n038-20160209配信-press小田原短期大学-おだたん食育村

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【プレスリリース】 保育学科内山絵美子助教の共著 『生徒指導とスクール・コンプライアンス―法律・判例を理解し実践に活かす』(坂田仰編)発刊

記事作成日:2016年01月26日(火)

保育学科助教内山絵美子が共著者として執筆した
『生徒指導とスクール・コンプライアンス―法律・判例を理解し実践に活かす』(坂田仰編)が、
2015年12月1日発刊されました。

本書は、いじめ防止対策推進法の成立や少年法の改正など、
生徒指導にかかわる法や社会的背景が大きく変わるなか、その理解と対応について、
小中高の教諭を対象に、具体的事例やコラムなどをもとにわかりやすく解説されています。

内山助教は、「第5章児童虐待の防止と学校の役割―予防から自立支援まで―」を
分担で執筆しております。

【書籍概要】
書籍名:生徒指導とスクール・コンプライアンス―法律・判例を理解し実践に活かす
(ISBN:978-4-7619-2170-5)
著者:坂田仰編著(内山絵美子他)
出版社名:学事出版出版年月日:2015年12月1日
定価:1,944円     ページ構成:ソフトカバー160ページ

 

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≪プレスリリース≫おだたん食育村 in マロニエ

記事作成日:2016年01月08日(金)

 おだたん食育村inマロニエ
親子でクッキングにチャレンジ 皮から作る手づくり鯵な餃子!
~地場産の食材を使い地域に貢献、栄養士を目指す学生がサポート~

 
2月13日(土)に神奈川県地方創生大学連携事業の一環として、
『おだたん食育村inマロニエ』を開催します。

『おだたん食育村』は、2007年の開始以来、小田原市と連携し、
地域で採れた野菜や肉などの材料を使い、地域の小学生親子と食物栄養学科の学生が
一緒に料理を作りながら、食育についての理解を深めていく地域連携型の大人気プログラムです。

【プログラム概要】
■テーマ:親子でチャレンジ!皮から作る鯵な手作り餃子!
■日時:平成28年(2016年)2月13日(土)10:00~13:30
■場所:小田原市川東タウンセンターマロニエ食の創作室
(小田原市中里273-6、JR東海道線鴨宮駅徒歩15分)
■申込:TELによる要事前予約1月12日(火)から29日(金)10時~16時(土日祝除く)
■申込先:TEL0465-22-1301食物栄養学科事務室、または、0465-22-0285(大学代表)
■参加費:一人350円(食材費)+50円(保険料)
■持ち物:エプロン、三角巾(またはバンダナ)、子どもは上履き(大人用スリッパの用意あり)
■対象:神奈川県県西地域小学生親子12組(計24名)先着順
■主催:小田原短期大学食物栄養学科
■後援:小田原市・小田原市教育委員会

★備考:取材記者様の当日のご来場をお待ち申し上げております。
地域の小学生や保護者の方が、本学の学生と一緒に調理する姿、
地方創生大学連携事業の一環として作成しました「おだたん食育村レシピ集」や
手作り教材を用いた食育に耳を傾ける姿を是非とも取材していただきたいと存じます。

n036-201560107配信-press小田原短期大学-おだたん食育村inマロニエ

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【プレスリリース】 学園祭「小峰祭」ONE NESS ~想いをひとつに~を開催

記事作成日:2015年10月06日(火)

10月11日(日)に学園祭『小峰祭』ONENESS~想いをひとつに~を開催します。地域の皆様との交流に加えて、学生による研究・課外活動等の発表の場として、開催しており、毎年延べ1000名の来場がある学園祭となっております。

小峰祭ポスター

n034-20151005配信-press小田原短期大学-小峰祭

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【プレスリリース】保育学科 有村さやか准教授の共著 オルフ・シュールヴェルクの研究と実践 (日本オルフ音楽教育研究会 著)が発刊

記事作成日:2015年09月16日(水)

保育学科准教授 有村さやかが共著者として執筆した『オルフ・シュールヴェルクの研究と実践』(日本オルフ音楽教育研究会 著)が8月7日発刊されました。

本書は、日本におけるオルフ・シュールヴェルクの研究団体である日本オルフ音楽教育研究会が、これまでの活動を踏まえて、オルフの音と動きの教育に関する研究誌として制作されたものです。内容としては、創造的な表現を尊重する、20世紀を代表する音楽家カール・オルフの音楽教育理論を実践を前提に解説されており、幼児教育から教員養成、障がい児者・社会教育までの指導事例が多数掲載されております。

有村准教授は、第3部 資料編 日本におけるカール・オルフ関係の資料リスト(楽譜及び音源)について執筆しています。

 

【書籍概要】
書籍名:『オルフ・シュールヴェルクの研究と実践』  (ISBN: 978-4-25500-863-9)
著者:日本オルフ音楽教育研究会 著(有村さやか 他)
出版社名:朝日出版社     出版年月日:2015年8月7日
定価:2,500円+税      サイズ:B5版.ページ:200ページ

 

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【プレスリリース】食物栄養学科教授陣による入門書 「あなたの夢を応援します! 栄養士・管理栄養士スタートブック」を出版

記事作成日:2015年09月01日(火)

2015年8月24日に、食物栄養学科教授陣による共著『あなたの夢を応援します!栄養士・管理栄養士スタートブック』を萌文書林より出版しました。
本書は、『みんなの「食」と「健康」を支えたい!』というコンセプトから、栄養士の仕事や学びについて紹介した書籍となっております。
今回の制作にあたってのイラストは、すべて本学卒業生で、現在は、イラストレーターとして活躍する野島加奈子氏(食物栄養学科2014年3月卒業)によるイラストになっております。

【書籍概要】
あなたの夢を応援します!
栄養士・管理栄養士スタートブック(ISBN:978-4-89347-219-9)
出版社名:萌文書林
出版年月日:2015年8月24日
定価:1,100円+税ページ:A4版全48ページ

<目次>
第1章:栄養士ってどんな仕事?
第2章:あなたは栄養士に向く人?向かない人?
第3章:栄養士の学びをのぞいてみよう!
第4章:今からできる栄養士チャレンジ作戦

<著者>
稲葉佳代子・内山麻子・栗本公恵・元田由佳・堀内容子

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【プレスリリース】神奈川県地方創生大学連携事業にて 本学の「子育て世帯が住みたい魅力ある地域を創る ~保育と食育を通じた地方創生~」が採択されました。

記事作成日:2015年07月29日(水)

神奈川県県西地域県政総合センターが公募した「神奈川県地方創生大学連携事業」において提案した
『子育て世帯が住みたい魅力ある地域を創る~保育と食育を通じた地方創生~』(代表:保育学科長吉田眞理教授)が採択されました。
本提案の採択により、平成28年3月15日まで事業を展開いたします。

【事業の概要】
■名称
子育て世帯が住みたい魅力ある地域を創る~保育と食育を通じた地方創生~
■概要
1.子どもの育ちや子育てに課題を感じている親に対応できる相談の場の整備
①臨床発達支援事業
②発達や子育てに関する研修
2.子育てに関する不安感があるなしにかかわらず参加できる親支援
①幼児教室
②食育活動「おだたん食育村」
3.地域での子育て支援活動に対応できる保育者や栄養士育成の取り組み
①臨床発達支援事業を通じた人材育成
②子育て支援フェスティバルを通じた人材育成

上記の事業を通じて、本学は、地方創生に貢献いたします。

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