「ボランティア活動」に関心があっても、具体的にどのような活動があるのか、どこに行けばよいのか、迷ってしまうものです。そこで、7月24日(日)、小田原駅東口図書館、おだぴよ、小田原短期大学が「夏休みボランティア講座」を共催しました。
当日は高校生から80代までの市民が参加し、「ボランティアの基礎」、「図書館のボランティア」、「子育て支援センターのボランティア」についての話を聴きました。後半は、本学の授業「ボランティア活動」で実施した「新型コロナ流行下の物を介したボランティア」の事例が紹介さ
れました。授業では地域の子どものためにXmasカードを作りましたが、当講座では盛夏に合わせて「暑中見舞いカード」を作成し、後日、他の参加者のものが届くように投函しました。
本学からは、武山教員、山本(華)教員、宮川教員が担当しました。