小田原短期大学(神奈川県小田原市城山/学長小沼肇)の保育学科助教内山絵美子が共著者として執筆した『未来をつかむ学級経営』(末松裕基・林寛平編)が2016年9月28日に発刊されました。
本書は、学級経営の実践と理論について、現代の具体的な課題と取り組みを分析・紹介するとともに、原理的な内容も丁寧に論じたものです。
教員を目指す学生をはじめ、現職教員など、単に事実を羅列した概説的な入門書ではなく、各章末尾に最新のアイデアや課題の提起を行う「コラム」も掲載されています。
内山助教は、第7章「学級の制度と歴史―学級の未来を考える」を執筆しております。
【書籍概要】
書籍名:未来をつかむ学級経営(ISBN978-4762026676 )
著者:末松裕基・林寛平編著(内山絵美子他)
出版社名:学文社出版年月日:2016年9月28日
定価:2,268円
ページ構成:ソフトカバー192ページ