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【プレスリリース】保育学科 有村さやか准教授の共著 オルフ・シュールヴェルクの研究と実践 (日本オルフ音楽教育研究会 著)が発刊

記事作成日:2015年09月16日(水)

保育学科准教授 有村さやかが共著者として執筆した『オルフ・シュールヴェルクの研究と実践』(日本オルフ音楽教育研究会 著)が8月7日発刊されました。

本書は、日本におけるオルフ・シュールヴェルクの研究団体である日本オルフ音楽教育研究会が、これまでの活動を踏まえて、オルフの音と動きの教育に関する研究誌として制作されたものです。内容としては、創造的な表現を尊重する、20世紀を代表する音楽家カール・オルフの音楽教育理論を実践を前提に解説されており、幼児教育から教員養成、障がい児者・社会教育までの指導事例が多数掲載されております。

有村准教授は、第3部 資料編 日本におけるカール・オルフ関係の資料リスト(楽譜及び音源)について執筆しています。

 

【書籍概要】
書籍名:『オルフ・シュールヴェルクの研究と実践』  (ISBN: 978-4-25500-863-9)
著者:日本オルフ音楽教育研究会 著(有村さやか 他)
出版社名:朝日出版社     出版年月日:2015年8月7日
定価:2,500円+税      サイズ:B5版.ページ:200ページ

 

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