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保育学科【女子】 教員は一人ひとりの学生を大切にしています。学生はその気持ちを受け止め、子どもを大切にする保育者を目指しています。

日々の授業の中で子どもへの理解を深め子どもにとって安心できる環境を考えます。
保育学科の養成する保育者は、一人ひとりの子どもを大切にできるファミリアな保育者。子どもの心と体を健やかに成長させるためには、保育者自身が子どもの最善の利益を理解し、安心して過ごせる環境を創り出すことが必要です。本学科では、少人数・小規模ならではの特色を活かし、クラス制とチューター制による短大生活のダブルサポート体制を展開。
教員が学生から信頼を得て多彩なカリキュラムのもと保育者を養成しています。

【学びのポイント】保育者の知識と確実な技術を習得するための、体系的な学びと特別プログラム

理論と実践を繰り返し、「ひとつ得意」をもった保育者育成のためのコース制

これまで本学では「おだたん育ちの保育者」というポリシーに基づいて学生の育成に努めてきましたが、これに加えて2016年から、地域社会の多様化するニーズに合わせて、さらに学生個々の長所をこれまで以上に生かした知識と技術の習得プランとして履修カリキュラムの「コース制」を設定します。

社会や職場で即戦力となる「ひとつ得意」をもった保育者のために
2年次コース別履修プラン

在校生の声 子どもの成長を総合的に支援できる保育者を目指します。

一人ひとりの子どもの心と育ちをさまざまな視点から理解・尊重し、それに対応できる人材子どもと保護者を総合的に支援できる行動力ある人材の育成を目指しています。

保育士を目指す

子どもから慕われる頼もしい保育士になりたい
兄弟が多く、子どもの面倒を見るのが大好きです。おだたんのよさは実習などの不安を先生や仲間と解決できる仕組みがあること。すでに終えた幼稚園実習の経験を活かしつつ、今後の保育園実習では新たな発見をしてきます!

幼稚園教諭を目指す

保護者や先輩の先生からも信頼される存在に
おだたんを卒業し幼稚園教諭になった叔母の影響で同じ道を目指しています。専門知識を身につけると、「この子は今こう考えたのでこう行動したんだ」と内面への理解が深まります。とくに実習を経験して子どもの見方が変わりました。

児童厚生二級指導員を目指す

小学生ともふれ合える学童保育にも興味あり
未就学児に限らず、広く児童と接することのできる学童保育などで働きたいと思っています。それには児童厚生員の資格が役立つはず。子どもの発達に合わせた遊びの援助方法など、幅広い年齢層に向けて理解を深めています。

編入学・就職を目指す

焦らずに子どもの心を少しずつ開いていきたい
子どもたちに「自分はみんなから愛されている存在」であることを伝えられる施設保育士になりたい。子どもにわかりやすく物事を伝えるにはどうすればよいのか。この2年間でそのことを考え、行動できる力を身につけたいと思います。

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【就職サポート】おだたんだからできる、きめ細やかなサポート!

個別の就職サポート

本学の就職支援の一番の特色は、学生一人ひとりの適性をしっかり把握しながら行う、個別の就職サポート。

授業でしっかり就職活動の準備

「職業と社会」という授業で、「働くこととは?」「就職までにすべきこと」などを学びます。卒業生を招いて、就職についての体験談を聞く授業もあります。

採用筆記試験対策講座

公務員試験を受験する学生、一般企業をめざす学生のための筆記試験講座。
外部講師を招き、3日間の日程で実施しています。

1年次からの進路ガイダンス

就職活動が始まる前に、就職希望の学生を対象に行う就職についてのガイダンスです。まず入学直後に本人の希望を聞き、2年間の就職サポートがスタートします。

就職実績

保育学科の卒業生は、大半が免許・資格を活かして保育者として就職しています。

就職率100%
2015年3月卒業生
就職希望者による実績

業種別就職状況
保育所 63%
幼稚園 17%
企業 9%
施設 7%
認定こども園 3%
公務員 1%

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免許・資格取得を目標に複数の視点から学ぶ

実技・実習や講義を通して専門的な学びで子どもへの理解を深める同じ夢をもつ仲間と励まし合い子どもとともに成長していきます。

1.保育士・幼稚園教論に必要な感性を磨く造形表現

長きにわたり日本で独自に育まれてきた子どもの文化。その歴史や役割を知ることで、子どもにとって遊びとは何かを、演習を交えて考えていきます。

自分でつくる楽しい授業!手際のよさが肝心です
引っかき絵やお面作りを体験。
子どもが飽きないように短時間でつくることが大事ですね。

2.保育士・幼稚園教諭に必要な遊びを究める児童文化

長きにわたり日本で独自に育まれてきた子どもの文化。その歴史や役割を知ることで、子どもにとって遊びとは何かを、演習を交えて考えていきます。

遊びの幅が広がり実習でも役立ちます
紙の人形劇「ペープサート」など自作の道具で遊びを実践。
表情豊かに演じることがコツです。

3.保育士・幼稚園教諭に必要な運動遊びを学ぶ身体表現

子どもの発達を促し、運動能力や体力を養う運動遊びの基礎と、援助方法や安全管理を学びます。実践として、グループごとに運動遊びを発表し、評価しあいます。

アンパンマンの曲を使ったオリジナル体操を制作中
大きな動きを取り入れるのがポイント。
発達に配慮した考え方が身につきます。

4.保育士に必要な施設などでのケアを学ぶ社会的養護内容

「子どもの最善の利益」をキーワードに、施設や里親で暮らす子どもたちの養護のあり方について学び、グループディスカッションを通して考えを深めていきます。

まず自分を知り正しい理想のもち方を学びます
授業では自分自身も分析。
子どもに自分の理想を押しつけてはだめだと気づかせてくれます。

実習担当教員に加えて、チューターも保育者への夢をサポート

実習担当教員は実習科目で実習の準備や振り返りを支援します。
実習中はチューターと実習担当教員がダブルサポート体制をとっています。

チューター制によるきめ細かい実習支援
学生一人に対して一名の実習チューター(個別支援教員)が担当します。チューターは担任として、2年間継続してサポー トします。本学と実習園との間ですでに構築されている信頼関係をもとに、実習から就職まで学生を支援します。

チューター制によるきめ細かい実習支援

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初めて保育分野に関心を持ったみなさんへ

保育について学ぶとは?

多くの人にとって、「保育」は馴染みのある仕事なのではないでしょうか。
保育所や幼稚園に通っていた時の記憶が鮮明に残っている人もいるかもしれませんし、職場体験で保育所や幼稚園に行って子どもの面倒を見たという人もいるでしょう。それだけ保育は私達にとって身近であり、将来の仕事としてもイメージしやすいと思います。
ですが、保育の仕事に携わるためには「子どもと遊ぶのが好き」という思いだけでは十分ではありません。幼児の発達についてはもちろん、心理学や保健、栄養、家庭福祉など知っておくべきことは挙げればキリがありません。音楽や造形についての基礎的な理解も求められます。子どもを理解することは決して容易ではないからこそ、保育の仕事に就くためには保育に関連する内容を幅広く学んでおくことが重要になるのです。
保育について学ぶということは単に保育士資格や幼稚園教諭免許を取得することとイコールではなく、子どもに対する見方を深めていくことに他なりません。
保育について積極的に学んで、子どもの奥深さに触れてみませんか。

短大で保育について学ぶとは?

短大で保育を学ぶ場合、保育に関する様々な内容を学びつつ保育士資格や幼稚園教諭免許の取得を目指すのが一般的です。
保育士として働くためには保育士資格(国家資格)が必要となりますが、大学・短大・専門学校などの保育士養成課程で所定の課程を修了すれば保育士資格を取得できます(保育士養成課程を卒業していなくても保育士国家試験に合格すれば保育士資格を取得することができますが、保育士試験の合格率は10~20%と低いです)。
短大の場合は僅か2年間で実習をこなしつつ様々なことを学ぶため、忙しい学生生活を送ることになります。
一方、幼稚園の先生として働くためには幼稚園教諭免許状(国家資格)が必要となります。幼稚園教諭免許状には専修(大学院の学位)、1種(大学の学位)、2種(短大の学位)の3種類があり、大学院・大学・短大などの幼稚園教諭養成課程を修了することで幼稚園教諭免許状を取得することができます(この3種類は給与などの待遇で差が出ることはありますが、業務内容に差はありません)。
また、保育士として3年以上の実務経験を積んだ後に幼稚園教員資格認定試験に合格することで幼稚園教諭免許状を取得することも可能です。保育士資格と同様、短大の場合は僅か2年間で実習をこなしつつ様々なことを学ぶため、忙しい学生生活を送ることになります。
ただし、短大の養成課程に入学した場合は2年で卒業して現場に出ることになるため、「できるだけ早く保育士や幼稚園教諭として働いて経験を積みたい」と思っている人や「将来保育の仕事に携わろう」と決心している人にとっては短大の養成課程がお薦めです。
保育士や幼稚園教諭は子どもの大切な命を預かる仕事であり、決して楽ではありませんが、子どもの成長に深く関わることができるやりがいのある仕事です。保育の知識を身に付けたうえでそうした仕事に早くから携われるのが、短大の養成課程の魅力と言えるでしょう。

保育についてどんなことを学ぶの?

前述の通り、保育士や幼稚園教諭になるために学ぶべきことは多岐に渡ります。
1年次に保育の基礎を学んだうえで、2年次にその学びを深め実践力を身につけるという流れになっています。資格取得のために複数回の保育実習・教育実習・児童館実習が行われる他、卒業論文を執筆する短大もあります(2年間で保育士は最低6週間の実習、幼稚園教諭は最低4週間の実習を行います)。
また、授業とは別に地域の子育て支援活動に参加する人もいます。
学習内容は、子どもを理解するための理論と子供と触れ合うための実践に大別されます。
理論編では保育原理、心理学、保健、栄養学、乳児保育・障害児保育、社会福祉・家庭福祉などについて、実践編では造形表現や音楽表現、身体表現などについて学びます。
保育士資格取得と幼稚園教諭免許取得の必修科目は重なるものが多いですが、片方だけに求められる科目も一部あります。

保育を学ぶとどんな資格が取得できるの?

ここまで説明してきた通り、保育学科に入学する人の大半は保育士・幼稚園教諭の資格取得を目指します。
短大で保育を学ぶと、保育士資格と幼稚園教諭2種免許を両方取得することが可能です。
また、それ以外にも児童厚生二級指導員資格や社会福祉主事任用資格といった資格を取得することが可能です。

保育の学びを活かした仕事とは?

「保育の学びを活かした仕事」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、保育士や幼稚園教諭ではないかと思います。
確かに保育所や幼稚園に就職する人が大半ですが、保育士であってもその活躍フィールドは保育所に限られません。
乳児院(2歳未満の乳幼児を育てていく施設)や障害児施設(知的行動に障害のある児童や神経に障害のある児童が利用)、児童養護施設(保護者のない児童や虐待されている児童などが入所)などで働く保育士も少なくないですし、病院に入院している子どもの援助を行う病棟保育士もいます。様々な職場で保育士は求められているのです。
また、保育士や幼稚園教諭以外の進路を選択する人もいます。
学童保育(対象は未就学児に限られない)で働く人もいますし、4年制大学に編入したり一般企業に就職したりする人もいます。
いずれの進路を選ぶにしても、短大の養成課程で身につけた子ども・保育に対する幅広い理解を役立てることができるでしょう。

保育士や幼稚園教諭の働き方の現状は?

厚生労働省の調査によると、保育所数や保育所利用児童数は近年上昇を続けています。女性の社会進出に伴い、保育士の活躍の場が増えてきていると言えるでしょう。
「保育士は仕事が大変な割に収入が低い」と一般的に言われていますが、厚生労働省の調査によると保育士の平均年収は34.7歳で約310万円、幼稚園教諭の平均年収は32.1歳で約335万円となっています。

保育士
  • 平均年齢 : 34.7歳
  • 勤続年数 : 7.6年
  • 労働時間 : 167時間/月
  • 超過労働 : 4時間/月
  • 月額給与 : 213,200円
  • 年間賞与 : 539,600円
  • 平均年収 : 3,098,000円

(出典:厚生労働省「平成25年度 賃金構造基本統計調査」)

幼稚園教諭
  • 平均年齢 : 32.1歳
  • 勤続年数 : 7.5年
  • 労働時間 : 166時間/月
  • 超過労働 : 2時間/月
  • 月額給与 : 225,900円
  • 年間賞与 : 643,300円
  • 平均年収 : 3,354,100円

(出典:厚生労働省「平成25年度 賃金構造基本統計調査」)

ただし、保育士や幼稚園教諭は公立と私立で事情が異なります。
公務員の保育士・幼稚園教諭になるためには各自治体が行う採用試験に合格する必要がありますが、公立の保育所や幼稚園で正社員として働く場合地方公務員として扱われるので、地方公務員の給与規定に従った給与が支払われます。公務員の各種手当も適用され、比較的安定した待遇で働くことができます。
また近年のトレンドとして、幼保一体化という考えが一般的になりつつあります。
特に保育所が不足している都市部では、幼稚園との一体化が積極的に検討されています。認定子ども園なども増えつつあるため、そうした施設で働くには保育士資格と幼稚園教諭免許を両方持っていることが求められます。
両方の資格を持つ人が優遇される状態は今後も続くでしょう。

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