食物栄養学科

地域の中で学ぶプログラム

地域の企業と連携して、地域のなかで学ぶ機会が多いことが、本学の強みです。
課題と向き合い、地域の人々とふれ合う体験が、社会に通用する実践力を養う近道となります。

食育実践プログラム
おだたん食育村

栄養士としてのやりがいを一足早く実感する、実践的なプログラム

子どもや地域の人々と一緒に調理し、地産地消や食事バランスについて考え、食事の大切さを伝えていく独自プログラム。
栄養教育実習前に行い、実習に自信をもって臨むプレ体験にもなります。

食育村は地元の方と一緒に調理しながら「食」について学ぶ場です。作ることや食べることを通して食の楽しさを伝えることを知ります。
子どもから高齢の方までさまざまな人と触れあえる食育村は、栄養士を目指す学生にとって良い経験になります。

先生の助言に“目から鱗”
工夫して献立を作る楽しさを発見

私の短大生活

適塩コンテストに向けて、ロール白菜のメニューを思案中です。
だし汁に小田原産の魚介類を使ってはという先生のアドバイスは“目から鱗”でした。「地産地消」で、しかも塩分を抑えるにも効果的。いろいろと試行錯誤して献立を作る楽しさに目覚めました。

おだたんの魅力

それぞれの専門分野の先生方がわかりやすく教えてくださるので、授業にも無理なくつけていけます。図書館では司書の先生が、探している本だけではなく、発展する内容や関連する本の紹介も。自ずと興味が広がり、向学心が高まります。

ふくらんプロジェクト
たまごスイーツ
コンテスト

実際の仕事にふれることで職業意欲とやりがいを感じてもらうプログラム

「こだわりたまごを使ったスイーツを作る」がテーマ。食物栄養学科の学生が福祉と関わりながら、自由な発想で、さまざまなアイデアを練って参加します。

地域活性化の取り組みへの参加は、商品開発や販売の経験を通して、実際の業務を体験できる機会です。
また行政やマスコミも積極的に巻き込むことで障害者福祉への関心を高める貴重な体験の場になります。
学生はエントリーから商品開発、プレゼンテーションまで行います。 その中で福祉とその仕事に興味をもって、将来につなげてほしいと考えています。

企業様からメッセージをいただきました

小田原短期大学とのお付き合いは、食物栄養学科だけでなく保育学科とも実習をはじめボランティア活動など、学内外を問わずさまざまに連携させていただいております。私どもは障害のある方の社会生活を多角的に支援する活動を行っています。障害の種別はもとより、年齢や性別もさまざまで、必要な支援の内容はおひとりおひとり異なります。私どもの運営する「プレアデス」では、主に知的障害のある方を受け入れ、障害者の働く場を提供しています。その活動のひとつに「働く障害者を応援する、こだわりたまごとお菓子のお店『ふくらん』」があります。学生さんの柔軟で自由な視点で、新しい発想を期待して『ふくらん』の商品開発に関わり、大学を巻き込んで、「たまごスイーツコンテスト」を開催させていただきました。すでに発売された商品もございます。地域社会と連携することは、私どもにも大きな刺激を与えてくださいます。学校との連携では、その機会を通じて学生さん方に「障害福祉に興味をもってもらう」ことが私どもの願いのひとつでもあります。これからも強い協力体制を整え、さまざまな支援の形に発展していくことを望んでいます。

柴田 和生

社会福祉法人 県西福祉会 理事 法人事務局長
障害福祉サービス 足柄療護園・プレアデス(ふくらん)

たまごスイーツコンテストの流れ


学生同士のアイデアブレスト

プレゼンテーション

講評や意見交換

商品化へ

実践的な地域連携教育プログラム

企業と連携した
甘藷の葉レシピの開発
地産地消を研究テーマのひとつにもつ本学と、富士フイルム株式会社が連携した事業。小田原地域で取れる、栄養機能性の高い甘藷の葉を使ったレシピを学生のグループワークとして参加しました。
野菜たっぷり
適塩メニューレシピコンテスト
塩分はヒトが生きるために必須の栄養素ですが、生活習慣病予防のために、そのコントロールも重要になります。小田原市・神奈川県と連携し、優秀作品は市内の「万葉の湯」で販売されます。
小峰祭で発表する
美味しいお菓子の開発
大学祭では、学習の成果を実践するお菓子づくりを行っています。グループごとにレシピを考え、ご来場者におもてなしします。

グループで行う体験や地域・企業との関わりで成長した自分を実感

私の短大生活

中村眞樹子先生のゼミで「地産地消」や「地場産物利用」について学んでいます。小田原地域で採れる“甘藷の葉”を使って富士フイルムにレシピの提案も行いました。 苦みのある葉を食べやすく工夫するなど、グループで試行錯誤した体験は大切な思い出です。

おだたんの魅力

2年間でしっかり免許・資格が取れること。
また、先生方と学生の距離が近く、仲が良いのもおだたんの魅力だと思います。 キャンパスの中では学生同士が顔見知りになって、学科の枠を超えて自然に友だちになれる。 アットホームな雰囲気も好きです。

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